【オーストラリア留学】ウーロンゴン大学 Bachelor of Nutrition Science を無事卒業!

オーストラリア留学_海外栄養士_海外管理栄養士

入学から早いもので3年があっという間に経ち、先日無事にウーロンゴン大学 Bachelor of Nutrition Science を無事卒業しました!(毎日12時間の勉強は当たり前の環境に身を置き、本当によく頑張った自分!

日本の場合、卒業式が学校最終日であり、卒業=お別れのイメージですよね。ですが、私の在籍するウーロンゴン大学では、卒業式がなんと数ヶ月後に実施されます。

実際には、昨年の12月の時点(セメスター終了)で、最終試験の結果発表後、“卒業できるか・できないか”は事前にわかっており、デジタル版の卒業証明や成績表などオンライン上でアクセス可能となります。

また、卒業証書は自宅に郵送されてくるため、学校での授与式というものはないまま、卒業する形となります。(笑)

これは、コロナパンデミックの影響で過去二年間の卒業セレモニーの中止や延期で、スケジュールが押し押しになって、そうなっているのか、オーストラリア国内の大学全体がこのような流れをとっているのかは不明です。

ですが、やはり総合大学で卒業生の人数も多く、また様々なバックグランドを持った学生も多いため、海外から家族を呼ぶVISAの手続きやその他の準備で、学校側が卒業セレモニーの日程を後日に設定しているのかな、と個人的には思います。

卒業セレモニー自体は自由参加ですが、事前に申し込みをして、参加費$150が別途かかります。家族やセレモニーに参加する友達なども、一人につき3人までと決まっている所も、日本と違うところかな、と思います。

正直なところ、現在大学院で一緒に学んでいる、同大学時代からの友達やクラスメイトはほとんど出席せず、

みんな“だってあと2年後にあるから、わざわざお金払ってまで今回出な〜い!”という子も多く。。笑

私のベストフレンドは、医療サイエンスを学び、とりあえず今現時点では修士には進まず研究職希望だったり、

写真中央の友達達は同大学または他大学の医学部に進学し、さらにあと4〜6年勉学を続ける子、

そして、私のように、現在大学院で一緒に学んでいて、2年後にまたもう一度卒業式はあるけど、この3年間本当に頑張ったから出たい!という友達もいて、式典を楽しんできました。

現在は大学院のセメスター真っ最中で、学部時代と比較するとかなり余裕のあるスケジュールですが、それでも、内容が内容だけにあっという間に一週間が過ぎ去ってしまいます。

最終試験まで、約1ヶ月とちょっと。プレゼンや、カウンセリングセッションなど、気を引き締めていかなきゃいけないことがあるので、引き続き頑張っていこうと思います

それでは、次回の投稿はおそらく、中間休みが始まる6月下旬頃になってしまうと思いますが、多くの日本人が誤解しているグルテンフリーダイエットに関する情報をシェアしようかなと考えています

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